2018年3月より内部公開されている太陽の塔にいってきました。
一部プロジェクションマッピングが楽しめるところなど、大阪万博当時とは異なる部分や、
あえて補修などもせずに当時から変わらずそのまま残されている部分に、歴史の流れを感じさせる工夫があったりと、
とても楽しめました。
個人的な見どころとしては、生命の木にある2足歩行恐竜のオブジェが、現在考えられてい前屈姿勢ではなく、
後ろ足としっぽで体重を支えるような姿をしているところ。
昔の常識と今の常識の違いを感じれて面白かったです。
あれほど大きな作品を見る機会もなかなかないかと思いますので、興味のある方は是非行ってみてください。