中止だなんだと言われていましたが、始まってしまえば、やはり気になって見てしまいます。日本人が出場する注目の試合が同じ時間にやっていたりすると、テレビのチェンネル移動やネットのページの移動で大忙しです。

普段からよく見る野球やサッカー、メダルラッシュの柔道などを中心に見ていましたが、こういうときにしか見ないような競技をみるのも一つの楽しみで、自転車競技や今回のオリンピックから始まったスケートボードやサーフィンなどもわからないなりに眺めておりました。

スケートボードやサーフィンなど新しい競技は、勝っても負けても選手が明るいのが印象的でした。オリンピックの選手は、重圧や責任から悲壮感が漂いがちですが、そういうところが少なくとも表からは見られませんでした。ただ競技を楽しんで、相手をリスペクトしていました。こういう部分も新しい時代の競技なのだなと感じました。

Comments are closed.